2024/06/17 20:16

離乳食レッスンのご案内です。

お魚が体にいいことは知ってるけど・・という方に 離乳食にお魚を取り入れてみませんか?

今回、画期的なお料理レッスンとしてご案内するのが
1⃣ママのご飯作り

2⃣離乳食作り

なんと!この2つを同時に調理!します!!

1つのお鍋でOK、そしてなんと同時進行で作るので超!画期的!



離乳食に魚を取り入れることには多くのメリットがあります。

1. 良質なタンパク質の供給

高品質なタンパク質
魚は成長と発育に必要な良質なタンパク質を豊富に含んでいます。
タンパク質は筋肉、骨、肌、髪などの体のあらゆる部分に重要です。

2. オメガ-3脂肪酸の摂取

DHAとEPAの供給
魚、特に脂肪の多い魚(例えばサーモンやマグロ)は、オメガ-3脂肪酸(DHAとEPA)の優れた供給源です。
これらの脂肪酸は脳の発達や視力の向上に重要な役割を果たします。

3. ビタミンDの補給

ビタミンDの供給源
魚にはビタミンDが豊富に含まれており、骨の健康をサポートします。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、強い骨を作るために必要です。

4. ミネラルの供給

豊富なミネラル
魚はヨウ素、亜鉛、鉄などの重要なミネラルを含んでいます。
これらのミネラルは甲状腺機能の維持、免疫系の強化、血液の健康などに寄与します。

5. 消化が良い

消化のしやすさ
魚は他の動物性タンパク質に比べて消化が良いとされています。
これは、離乳食を開始したばかりの赤ちゃんにとって大きな利点です。

6. 味の多様性

味覚の発達
魚を離乳食に取り入れることで、赤ちゃんがさまざまな味を経験することができます。
これにより、将来的に偏食を防ぐ助けとなるでしょう。

7. アレルギー対策

アレルギーの予防
早期に少量の魚を与えることで、魚アレルギーの発症リスクを減らす可能性があります。
ただし、魚を与える際には、アレルギー反応がないか慎重に確認しながら進めることが重要です。

8. 心血管の健康

心臓の健康
オメガ-3脂肪酸には心血管の健康を保つ効果があるため、
将来的に心臓病のリスクを低減する可能性があります。

魚を離乳食に取り入れる方法

調理方法の工夫

  • 白身魚から始める:白身魚(例えばタラやヒラメ)は、脂肪分が少なく、味も淡白で消化が良いため、離乳食の初期に適しています。
  • 蒸す・焼く:蒸したり焼いたりすることで、魚の栄養価を保ちながら調理できます。
  • 骨の処理:骨をしっかりと取り除き、細かくほぐしてから与えるようにしましょう。
  • ピューレにする:魚を茹でてピューレ状にすると、赤ちゃんでも食べやすくなります。

これらのメリットを考慮し、適切な時期に適量の魚を離乳食に取り入れることで、
赤ちゃんの成長と健康をサポートすることができます


今回のレッスンでは 中期から後期にかけたお子さんの離乳食とお母さんのお料理を同時調理!という画期的な手法を伝授いたします。

1⃣お魚がご自宅に届く!
2⃣オンラインで受講OK
3⃣学ぶ時間もあります!


開催日: 6月26日(水)10:30~12:00
     7月20日(土)10:30~12:00 週末に受講したいのお声にお応えして開講決定!

お好きなお日にちをお選びの上、 ご予約お待ちしております!